AIエージェントと株式投資のための情報取得を始めようと、手始めにDifyを使ってみました。以下、そのメモです。
- Difyセットアップ
- workflowの作成
- 会社名を入力して、その決算データを入手
Difyセットアップ
- dify.aiにアクセス
- “Get Started”をクリック
- “Difyにログイン”で、ユーザ設定方法を選択、Google、Github、メールアドレスがあり
- Window右上のユーザアイコンをクリックし、”設定”をクリック

- 左側のタグから”モデルプロバイダ”を選択し、モデルプラバイダをインストール
例えば、検索フィールドに”OpenAI”と入力し、出てきた”OpenAI”へマウスを移動するとインストールボタンが現れるので、それをクリックしてインストールします



6. OpenAIがリストに追加されるので、セットアップをクリック

- APIキーの情報を入力・保存して、設定完了
OrganizationとAPI Baseは空白でOK

workflowの作成
- Difyのトップ画面で”最初から作成”をクリック

2. アプリタイプとして”ワークフロー”を選択し、アプリの名前を入力して、”作成する”ボタンをクリック

3. 開始ノードの選択で、ユーザー入力を選択

テストフロー
次のようなフローで、入力した会社名の決算情報を出力するエージェントを作成できました。(Geminiに教わりました)

ユーザ入力の設定

次の設定画面の条件を入力し、”保存”をクリックします

Tavily Search
Tavilyの設定のために、以下をあらかじめ実行しておきます
- プラグインを別途インストールし、https://app.tavily.com/でユーザを作成
- API Keyを取得

3. ユーザ入力の画面で次のステップに”Tavily Search”を選択

4. Tavily Searchの設定画面です

.5 LLMの設定画面です

6. SYSTEM欄にプロンプトを記述すると、実行してくれます。プロンプトの全文は、以下です。
# 役割
あなたは一流の財務アナリストです。提供された検索結果から、投資判断に不可欠な決算数値を正確に抽出し、比較表を作成してください。
# 入力データ
{{tavily_result}} : 上の画面コピーのように、Difyでの入力に従ってください
# 指示
1. 入力データ(英語の決算速報)を精査し、以下の項目を抽出してください。
- 企業名(ティッカー)
- 会計年度・四半期(例:2026 Q1)
- 売上高(Revenue)
- 純利益(Net Income)
- 1株当たり利益(EPS)
- ガイダンス(次期見通し)の有無と内容
2. 数値の単位は「100万ドル(M)」または「10億ドル(B)」で統一してください。
3. 日本人投資家向けに、重要なポイントを日本語で3つに要約してください。
# 出力形式(Markdown)
以下のフォーマットで出力してください。
## [企業名] 決算サマリー
| 項目 | 実績 | 前年同期比 (YoY) | 市場予想との比較 |
| :--- | :--- | :--- | :--- |
| 売上高 | | | |
| 純利益 | | | |
| EPS | | | |
### 財務ハイライト
-
-
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### 今後の展望(ガイダンス)
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Alphabetでの実行結果です。
## Alphabet (GOOG) 決算サマリー
| 項目 | 実績 | 前年同期比 (YoY) | 市場予想との比較 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | $113.83B | +18.0% | 予想($111.24B)を上回る |
| 純利益 | $34.5B | 記載なし | 記載なし |
| EPS | $2.82(Q4 2025実績) | 記載なし | 予想($2.62)を7.63%上回る |
### 財務ハイライト
- 2025年第4四半期のEPSは市場予想を上回り、$2.82を記録。\n- 2026年第1四半期の売上高は前年同期比18%増の$1138.3億ドルで、市場予想($1112.4億ドル)を上回る好調な成長。
- 純利益は$345億ドルを計上。クラウド事業の売上が48%増加し、AI関連投資が成長を牽引。\n\n### 今後の展望(ガイダンス)\n- 2026年の年間売上高見通しは$471.4B(+2.9%上方修正)。
- 2026年の設備投資は$175–185Bを計画し、AIインフラ強化に注力。
- AI・クラウド・サブスクリプション事業の拡大が継続見通し。経済減速局面でも成長を維持する戦略。 —\n\n 重要ポイント(日本語要約)\n1. 2025年Q4および2026年Q1ともに売上・EPSともに市場予想を大きく上回り、AI・クラウド事業が好調。\n2. 2026年に大規模な設備投資(最大$185B)を予定し、AIインフラ強化を本格化。\n3. 年間売上高見通しも上方修正されており、景気減速リスク下でも成長期待が高い。”,