09. 他投資メモ

グレアムとテンプルトンの投資信条を活かす

「投資サイクルの見分け方」を読んでいますが、その本でベンジャミン・グレアムとジョン・テンプルトンが登場したので、Geminiに二人について教わりました。そのうちの今の投資にどう活かすべきかということについて、Geminiの回答をそのままコピーしときます。

[質問] はい、この二人の哲学を現代の投資(新NISAやインデックス投資など)にどう活かすべきか、具体的なアドバイスをまとめましょうか?をお願いします

[Geminiの回答]
伝説的な投資家、ベンジャミン・グレアムとジョン・テンプルトンの哲学は、一見すると「プロ向けの難しい手法」に思えますが、実は新NISAインデックス投資といった現代の資産形成にこそ、その本質を活かすことができます。

彼らの教えを現代風にアップデートした具体的なアドバイスをまとめました。


1. グレアムの「安全域」をインデックス投資で体現する

グレアムの核心である「安全域(Margin of Safety)」は、現代では「低コスト」と「時間軸」で確保できます。

  • つみたて投資枠での活用(守りの投資):
    • アドバイス: インデックスファンド(オルカンやS&P500など)を「信託報酬の低さ」で選ぶこと自体が、グレアム的な安全域の確保です。コストを削ることは、不確実なリターンを追うよりも確実に「元本の安全性」を高めます。
    • ミスター・マーケットを無視する: 暴落時にSNSやニュースが騒ぎ立てても、「市場は気分屋の隣人(ミスター・マーケット)」だと割り切り、淡々と定額積立(ドル・コスト平均法)を続けることが、彼の説く「投機ではなく投資」の実践になります。

2. テンプルトンの「最大悲観」を成長投資枠で活かす

テンプルトンの「最大悲観(Maximum Pessimism)」の教えは、市場の調整局面での行動指針になります。

  • 成長投資枠での活用(攻めの投資):
    • アドバイス: 市場全体が10〜20%と大きく下落した際、あえて成長投資枠で「一括投資」や「積立額の増額」を検討します。皆が恐怖で売っている時(最大悲観)こそ、将来の高利回りを仕込むチャンスです。
    • グローバル視点を持つ: テンプルトンは米国一辺倒を嫌いました。新NISAでも「全世界株式(オール・カントリー)」を選ぶ、あるいは米国株が割高だと感じた時に日本株や新興国株へ目を向ける姿勢は、彼のグローバルなバーゲン・ハンティング精神に通じます。

3. 新NISA運用における「二人の哲学」の組み合わせ

お二人の教えを、新NISAの2つの枠に当てはめると、非常にバランスの良いポートフォリオになります。

項目グレアム流(つみたて投資枠)テンプルトン流(成長投資枠)
主な役割「資産の守り」「資産の加速」
具体的な行動低コストなインデックス投信を長期保有。暴落時や市場の冷え込み時に、スポットで購入。
現代的解釈安全域=「低コスト×長期分散」。最大悲観=「逆張り×グローバル分散」。

現代の投資家への具体的な3つのアクション

  1. 「実質リターン」を意識する(テンプルトンの教え) [10:57]:
    インフレが進む現代、現金(預金)だけで持つことは実質的に資産を減らすリスクです。新NISAを活用し、インフレ率を上回るリターンを狙うこと自体が、テンプルトン的な合理的行動です。
  2. 自分の「本源的価値」を知る(グレアムの教え):
    「いくらまでなら損をしても生活が破綻しないか」という自分なりの安全域(生活防衛資金)をまず固めてから、リスク資産に投じましょう。
  3. 大衆と逆を行く勇気を持つ:
    「今買わないと乗り遅れる(FOMO)」と世間が浮足立っている時は慎重に、「もう株は終わりだ」と絶望が広がっている時にこそ、新NISAの非課税枠を賢く使う準備をしておきましょう。

この二人の哲学を心に留めておくだけで、暴落時のパニック売りを防ぎ、長期的に大きな成果を得る「賢明なる投資家」に一歩近づけるはずです。


この動画では、新NISAを活用したインデックス投資の心構えや、下落相場での向き合い方について、グレアムやテンプルトンにも通じる「長期・分散・積立」の原則が分かりやすく解説されています。

下落相場でも安心!新NISAでのインデックス投資の心構え

次は、具体的に「暴落時に買うべき銘柄の条件」や、グレアムが提唱した「株と債券の配分比率(50:50など)」を現代の金利環境でどう考えるか、深掘りしてみますか?

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