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2026-07-03
01. 投資メモ 2026-07-03
昨晩のSOX指数が大きく下がっており、日経平均への影響が大きい半導体株は今日も下がりそうですが、昨日の東京市場は値上がり銘柄数が値下がり銘柄数の4倍ほどあり、これが今日の相場を支えると考えました。
SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数
市況メモ
7/2終値 前日比 日経平均 68,732.93円 -1,741.81 ドル円(昨晩) 161.031円 -01.509 Dow 52,905.28$ +595.06 Nasdaq 25,832.67Pt -207.36 SP500 7,491.35Pt -3.97 金 4,126.150$ +86.745 銅 6.1737$ +0.0160 オイル 68.395$ +0.460 SOX 566.32Pt -33.38 昨日の日経平均は大きく下落、半導体株下落がその主要因です。アメリカ3指数はDowが比較的大きく上昇し、Nasdaq、SP500が下落とまちまちでした。SOX指数が前日に続いて大きく下がっており、半導体株が不調です。
また久しぶりに金が上昇していますね。投資関連ニュース
2日の東京市場。日経平均は1,741円安の6万8733円と急反落。前日の米SOX指数安を映してキオクシアやアドバンテストなどAI半導体株に売りが集中した一方、自動車や銀行などのバリュー株に実需が流入し、TOPIXはプラスを死守。プライムの8割近くが上昇する極めて中身の強い調整でした。
3日05:55発表(NY確定サマリー)。昨晩のNY市場はまちまち。前日の弱い指標(ISM等)を受けた利上げ警戒感の緩和と、新四半期の新規資金流入でダウは594ドル高と爆騰。一方でセクターローテーションが鮮明となり、ナスダックやマイクロンなどの半導体は利益確定売りに押されました。
2日18:01発表(為替急変)。一時162円80銭台まで上値を伸ばしていたドル円は、2日午後から一転して161円00銭近辺へと1円70銭以上の急速な調整をみせました。米指標下振れによるドル売りに加え、週末の雇用統計前における政府・日銀の「覆面介入」への警戒感が短期筋のポジション縮小を促した形です。
2日17:52発表(戦略分析)。直近の急落を「健全な過熱冷却」と分析。キオクシアなどの25日移動平均線割れは短期のヘッジ売りに過ぎず、中東和平ロードマップによる原油相場の一段の下落(WTI 68ドル台への急落)が企業の調達コストを劇的に引き下げる「実需の強さ」は完全維持されていると言及。
2日20:00発表。引け後の個別材料。香港投資ファンドのオアシス・マネジメントによるインフォマート(2492)の5%超大量保有報告や、電通総研(4812)の非公開化報道に伴うコメント開示など、マクロの指数乱高下の裏で、個別株の旺盛な材料視・物色意欲が継続している実態を網羅。
米6月雇用統計で非農業部門雇用者数は5万7千人増と市場予想を大幅に下回り、過去2ヶ月分も下方修正された。労働市場の減速が示されたことで、金融市場ではFRBによる近々の追加利上げ観測が後退した。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。
昨日の日経平均騰落予想は当たりましたか?
下がると予想し、当たりました
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2026-07-02
01. 投資メモ 2026-07-02
アメリカ市場、特にSOX指数下落の影響で、日経平均は下がると予想します。
SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数
市況メモ
7/1終値 前日比 日経平均 70,474.74円 +412.64 ドル円(昨晩) 162.540円 -0.047 Dow 52,310.22$ -14.0 Nasdaq 26,040.03Pt -173.69 SP500 7,495.32Pt -5.38 金 4,039.405$ +21.855 銅 6.1577$ -0.0949 オイル 67.935$ -1.880 SOX 599.70Pt -41.06 昨日の日経平均は上昇しましたが、その後のアメリカ市場の3指数はそろって下落し、また半導体株指数SOXが大きめの下落でした。なおMaginificent7はNvidia以外は上昇しており、NVidia含め半導体株の下落でアメリカ市場を下落したと思われます。
アメリカ株式は下落でしたが、オイルも下落したのは米イラン紛争の緊張緩和が反映されたと思われ、よい傾向です。投資関連ニュース
2日07:36発表(超重要)。昨晩の米経済指標の相次ぐ下振れとハイテクの調整を受け、シカゴCME日経平均先物(円建て)は6万9695円と大証終値を945円下回って引けました。本日の東京相場は一時的な利益確定売り主導の逆風スタートを示唆しています。
2日04:00発表(マクロ核心)。昨晩のNY外為市場で、ドル円は162円77銭から16230銭まで急反落。弱いADP雇用統計やISM製造業指数の結果を受け、これまでの一方的なドル買いの勢いが一旦後退する形となりました。
1日23:10発表。米6月ISM製造業景気指数は「53.3」と、市場予想(53.8)および前回値(54.0)をともに下回りました。拡大圏(50以上)は維持したものの、米製造業の回復ペース鈍化が意識され、長期金利低下と株価調整の引き金に。
1日15:31発表。昨日の東京株式市場の総括。日銀短観の製造業DIが5期連続で大幅改善した実需の強さを好感し、海外勢のニューマネーが流入。一時1,900円超暴騰する局面を経て、終値ベースでの7万円大台をがっちり死守して引けました。
1日20:00発表。個別材料の総括。QPS研究所(187A)が前期経常を83%上方修正したほか、酉島製作所(6363)が今期最終を一転19%増益・最高益へ上方修正。マクロの荒波の裏で、日本企業の本質的な稼ぐ力の強さが個別で続々と開示されています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。
昨日の日経平均騰落予想は当たりましたか?
上がると予想し、当たりました
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2026-07-01
01. 投資メモ 2026-07-01
昨日の日米市場の上昇から、今日も上昇すると予想します
市況メモ
6/30終値 前日比 日経平均 70,062.1円 +594.21 ドル円(昨晩) 162.587円 +0.751 Dow 52,324.22$ +136.01 Nasdaq 26,213.72Pt +393.58 SP500 7,500.7Pt +52.15 金 4,017.550$ +2.070 銅 6.2526$ +0.0825 オイル 69.815$ -0.590 SOX 640.76Pt +26.41 SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数
昨日の日経平均は上昇し70,000円台を回復、アメリカ3指数も上昇です。Nasdaqが前日に続いて大きく上げて値を戻しつつあり、ハイテク株が上昇しました。
投資関連ニュース
1日05:33発表(マクロ中核)。昨晩のNY株は反発し、主要指数は好調な上半期を最高の形で終了。AI関連株への買い戻しが主導し、ナスダックは1.52%の大幅高に。企業決算の強さが相場を根底から支えている実態を詳報。
30日16:00発表。昨日の東京現物相場は、SOX指数の大幅高を受けて半導体関連株が牽引し、終値で7万円台を回復。期末のリバランス売りを吸収しきる旺盛な実需の押し目買い意欲が改めて証明されました。
1日04:17発表(夜間取引情勢)。米ハイテク株の上昇と地政学懸念の後退を受け、シカゴCME先物は一時7万1400円台まで大暴騰。大証現物終値を1,100円以上上回る高水準でクローズし、本日朝の強力な安全地帯を形成。
30日17:25発表(米マクロ指標)。6月米消費者信頼感指数は91.2と予想(94.4)を下回り、インフレ警戒を緩和。一方で5月JOLTS求人件数は759.4万件と労働市場の底堅さを示し、米経済の理想的なソフトランディング観測を高めました。
30日16:00発表。バローHD(9956)の1→2の株式分割や、各社の6月度月次動向など、新四半期(7月)のスタートを控えた個別企業のコーポレートアクションが開示。選別物色へ向けた重要手材料。
4番目の記事がドル指数が下げる理由となっていますが、同時に金利も上がっているのがちと難しい状況です。(私がわかっていないということ)
ドル指数と米金利のねじれの原因
ドル指数下落、米金利上昇の理由をAIに聞いてみましたので、下に貼り付けました。内容すべてはチェックしていませんので、各自でご確認ください。
ユーロドルは昨日上昇していないと思うのですが、どうなんでしょう。。。一回ユーロ高となったけど戻しているように見えます。(9:00追記)原因1:ドルインデックスの「中身(ユーロ)」が強烈に買い戻された
ドルインデックス(ドル指数)は、世界中のすべての通貨に対するドルの強さではなく、特定の「主要6通貨」との相対比較で計算されています。そして、その指数の約58%(半分以上)を「ユーロ」が占めています。
昨日は、先週末の地政学リスク(ホルムズ海峡の船舶攻撃報道)が一転して「ドーハでの和平協議開始」へと進展したことで、最も地政学リスクの直撃を受けていた欧州市場(ユーロやポンド)に猛烈な買い安心感(リスクオン)が広がりました。
その結果、「ユーロ高・ポンド高」が強烈に進んだため、相対的にドルが売られ、ドルインデックスが押し下げられる格好となったのです。原因2:米金利急上昇の理由はインフレではなく「超リスクオンによる債券売り」
昨日の米長期金利が急上昇した「中身」も重要です。
前日までは中東の不条理な突発有事への恐怖から、世界中の投資家が「安全資産」である米国債を必死に買い込んでいました(債券が買われる=金利は下がる)。しかし昨晩、トランプ大統領のドーハ和平協議のヘッドラインが出た瞬間、市場は一気に「超リスクオン」へ反転しました。投資家は避難させていた大量の米国債を一斉に投げ売り、株式市場(特にナスダックや半導体)のロング(買い)へと資金を大移動させたのです。
「債券が激しく売られた結果として金利が跳ね上がった」ため、これはドル買いを誘発する「引き締め的な金利上昇」ではなく、「市場が明るくなったことによる金利上昇(ベア・スティープニングの変形)」でした。
昨日のまとめと現在のポートフォリオへの影響
つまり、昨日の動きを整理すると以下のようになります。
- 米指標(JOLTS求人など):米経済のソフトランディング(適温)を証明。
- 中東和平進展:地政学リスクの瓦解により、欧州通貨(ユーロ等)が猛烈にリバウンド。
- 資金移動:安全資産(米国債)からリスク資産(株式)へ怒涛の資金還流が発生。
これにより、「株高・ユーロ高(結果としてドル指数下落)となって安心感が広がる一方で、米国債が売られて米金利は上昇した」という絵図が完成しました。hamamura様の間違いではなく、マクロの資金移動が非常にダイナミックに起きた証拠と言えます。
なお、ドルインデックス(主要国対比)は下落したものの、金利上昇に伴う絶対的な日米金利差を背景に、「対日本円(ドル円)」では162.50円台へと一段とドル高・円安が進んでいる点もポイントです。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。
昨日の日経平均騰落予想は当たりましたか?
上がると予想して、当たりました
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2026-06-30
01. 投資メモ 2026-06-30
アメリカ市場の上昇の流れで、日経平均も上がると思います
市況メモ
6/29終値 前日比 日経平均 69,467.89円 +107.23 ドル円(昨晩) 161.836円 +0.226 Dow 52,188.21$ +307.03 Nasdaq 25,820.14Pt +522.52 SP500 7,448.55Pt +98.40 金 4,015.480$ -72.905 銅 6.1701$ +0.0455 オイル 70.405$ +0.740 SOX 614.35Pt +24.41 SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数
昨日の日経平均は一時68,000円割れまで下落しましたが、大引けにかけて持ち直して、前日比プラスで終わりました。アメリカ3指数もプラスで終わり、先週末の大幅下落には歯止めがかかりました。またNasdaq、SOX指数が上がっていることから、このところ売られていたハイテク株が上昇しており、Google、Teslaなどが大きく上昇しています。
投資関連ニュース
29日23:15発表。昨晩のNY市場は急反発。トランプ米大統領が「30日にカタール・ドーハで米イラン戦闘終結の覚書に基づく実務者会談を行う」と発表。地政学懸念が数日で一転緩和し、前週売られていたAI・半導体セクターに猛烈な買い戻しが走りました。
29日16:35発表。昨日の東京市場は、一時1,300円超のパニック安から大引けで107円高(6万9468円)へ劇的に反発。市場の待機資金は極めて潤沢であり、四半期末の接近をものともしない需給の岩盤の強さが改めて証明されました。
30日04:00発表。昨晩のNY外為市場で、ドル円は一時1ドル=161円96銭と「40年ぶりの円安水準」を再び更新。中東協議の進展期待が強まる中でも、絶対的な日米金利差を背景としたドル買い・円売りの強固な流れが、日本株の業績上振れ圧力を強力に担保しています。
29日17:30発表(需給分析)。直近の地政学ノイズで発生した値がさハイテク株の激しい上下動を分析。本質的なAI需要はマイクロンの神決算で証明されており、こうした不条理な下落局面(雷雨)こそが、中長期でリターンを最大化させる「逆転の仕込み場」であると結論づけています。
29日19:30発表。生成AI爆発に伴うデータセンター(DC)の建設計画が世界規模で過熱を極める中、電力網・エネルギーマネジメントの供給能力が最大課題へ。不透明な中東情勢下で、電線や省エネFAシステム、電源インフラを手掛ける日本企業の実需トレンドを詳報。
- 米国とイランが攻撃停止で合意と米報道 互いに停戦合意違反を非難の後
アメリカとイランはホルムズ海峡周辺での攻撃の応酬や停戦違反の非難合意を経て、緊張緩和と自由航行の確保に合意した。トランプ氏はイランを強く牽制しつつも、戦争終結を目指す協議の継続が伝えられている。
最後の記事は、手動で追加しました。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。
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99. 他 サッカーW杯ブラジル戦
歓喜の先制点と、ブラジルの修正
佐野選手の見事な読みからのパスカット、そしてそのままドリブルで持ち込んでの先制ゴール!「ちょっと時間が早すぎるかな」とも思いましたが、「今のブラジルならこのまま押し切れるのではないか」と期待が高まりました。
しかし後半に入ると、さすがはブラジル。きっちりと攻め方を変え、早めのクロスを入れ始めてきました。その修正に対応しきれず、早々に同点に追いつかれてしまいます。
猛攻に耐える守備陣
その後も危ないシーンが何度も続き、正直「もうダメか」とヒヤヒヤする場面の連続でした。
それでも、鈴木彩艶選手をはじめとするディフェンダー陣が本当によく踏ん張り、追加点を許しませんでした。全員から凄まじい気合いが伝わってきましたね。
特にトミー(冨安選手)が1対1のヘディングで競り勝ったシーンでは、少し手のひらで相手を押しているようにも見えて「ファウルでPKになったらどうしよう」と肝を冷やしましたが、ノーファウルの判定。今大会はファウルの基準が変わったのかもしれません。
アディショナルタイムの劇的被弾
しかしアディショナルタイム、ついに力尽きてしまいました。
1点目も2点目も、一瞬の隙を突いてフリーの選手を作ってしまい、そこを見逃さないブラジルの巧さが光っていました。こういう一瞬の判断や決定力が、国際舞台での経験の差なのかもしれません。
「あと1分踏ん張れば延長戦。そうなればブラジルも疲れてくるはず……」と思っていた矢先の失点だっただけに、本当に悔やまれます。
タラレバを言っても仕方がありませんが、やはり三笘選手や久保選手が万全の状態でいれば、あそこまで攻め込まれっぱなしにはならなかったはずです。決勝トーナメントの組み合わせも含め、今回は少し不運が重なってしまった印象です。
ワールドカップを終えて、田中碧選手へ
想定していたよりも少し早くワールドカップが終わってしまいましたが、日本代表には十分楽しませてもらいました。
田中碧くん、試合後は責任感じて顔を上げられないでいましたが、持ち味出して存分にチームに貢献しているように見えました。その責任感であと4年頑張って、次で悔しさを晴らしてほしいです。
本田選手がくじ運と田中碧選手について放送で言及していたそうで、BSが映らなくてほんと本田さんの解説聞けなくて残念でした。(18:30追記)
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2026-06-29
02. 週刊投資展望 米イラン懸念と雇用統計
ひとこと
先週の主要指標振り返り
先週終値 前週比 日経平均 69,360.66円 -1,889.18 TOPIX 3,963.36円 -81.6 ドル円 161.610円 +0.42 Dow 51,881.18$ +311.01 Nasdaq 25,297.62Pt -1,220.31 SP500 7,350.15Pt -160.30 金 4,088.385$ -67.020 銅 6.1246$ -0.2092 オイル 69.665$ -6.730 SOX 589.94 -49.51
今週の重要イベント
- 6月30日(火)
- 日本 5月 失業率・有効求人倍率
- 米 5月 雇用動向調査(JOLTS)
- 7月1日(水)
- 日本 6月 日銀短観
- ユーロ 6月 消費者物価指数
- 米 6月 ADP雇用報告、ISM製造業景気指数
- 7月2日(木)
- 米 6月 雇用統計
- 7月3日(金)
- 米 休場
「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!
今週日経平均は、上がりますか?
下がると思います。
先週は上がると予想し、大はずれでした。今週も予想が難しいです(外れてばっかりですが。。。)。まだオイル価格上昇はないですが、米イランの攻撃再開で今週は上がってくるのではないかと考え、また先月株価下落の引き金となった雇用統計があるので、下がると予想しました。
今週の「注目テーマ & 監視銘柄」
今週の市場全体の投資テーマ・注目点
① 有事インフレの再燃と「日米の金利上昇」の再加速
米イランの攻撃再開により、原油先物価格(WTI)や原油輸送の不透明感からコモディティ価格に強い上昇圧力がかかります。これにより市場のメインシナリオは一転して「インフレの長期化=米国の利下げ遠のき・さらなる利上げ警戒」「日銀の追加利上げ確信」へと傾きます。週を通じて日米の長期金利は上昇基調を強めやすく、株式市場全体の「割高なハイテク株」には下落圧力がかかりやすい需給になります。
② 7月1日(水)「日銀短観」が示す国内利上げの裏付け
日銀が金利1.0%への方針を固める中、国内企業の景況感を示す「日銀短観」が発表されます。注目は企業の「想定為替レート」と「設備投資計画・価格転嫁の状況」です。ここで企業のインフレ耐性と強気な投資姿勢が確認されれば、日銀の連続利上げへの大義名分(市場の織り込み)がさらに一段と進むことになります。
③ 木曜日の「米雇用統計」
金曜日が米休場となるため、7月2日(木)に「米6月雇用統計」が前倒し発表されます。火曜日のJOLTS、水曜日のADP・ISM製造業、そして木曜日の雇用統計と、日替わりで米国の労働市場の強さが試されます。有事インフレの最中に雇用まで強い数字が出た場合、米国債券市場のパニック(金利急騰)をトリガーとした株式市場の一時的な急落(ショック安)を警戒する必要があります。
今週の注目業種と注目銘柄(市場全体)
マクロ環境が「有事」×「金利上昇」に急シフトするため、市場の物色対象は明確に「インフレ・金利メリット株」への一極集中が予想されます。
1. 【最強の矛】防衛・エネルギー資源・総合商社(有事インフレヘッジ)
地政学リスクの緊迫化と原油高の直接的な恩恵を被るセクターです。海外の機関投資家を含め、ポートフォリオのリスクヘッジとして最優先で資金が流入します。
- エネルギー・資源: INPEX(1605)、石油資源開発(1662)(原油価格にダイレクトに連動)
- 防衛・宇宙: 三菱重工業(7011)、川崎重工業(7012)(戦闘再開報道による国策・実需の買い戻し)
- 総合商社: 三菱商事(8058)、三井物産(8031)(資源高とインフレをすべて収益に変えるコモディティの覇者)
2. 【強固な盾】銀行・保険(日米金利上昇の直接メリット)
日銀短観でのタカ派な結果予測、週末の欧米インフレ指標や米雇用統計を控えて、日米の長期金利が上昇する局面で最も強い買いが入るセクターです。
- メガバンク: 三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)(円金利・米金利双方の上昇で利ざや拡大の思惑が最高潮へ)
- 大手損保・生保: 東京海上HD(8766)、第一生命HD(8750)(金利上昇による運用環境の劇的改善)
3. 【要警戒・押し目探り】最先端半導体・グローバルテック
金利上昇(高PERの嫌気)と地政学リスクの双方から、週前半は利益確定売りの「逆風」に晒されやすいセクターです。ただし、週末の米雇用統計を通過し、独立記念日明けの需給好転を見据えた「ディープな押し目買い」のタイミングを計る週となります。
- 半導体・ハイテク: 東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)、米国市場のエヌビディア(NVDA)など。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。
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- 6月30日(火)