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  • 2026-09-16

    01. 投資メモ 2026-09-16

    今日の日経平均は上がりそうですか?

    上がると予想します

    米3指数が下落し厳しい面がありますが、日経先物が昨日日経平均終値より少し上なので、上がると予想しました。

    市況メモ

    9/15終値前日比
    日経平均63,483.88円-8.89
    TOPIX4,037.16Pt-21.05
    ドル円(昨晩)154.994円+0.146
    Dow52,098.2$-328.05
    Nasdaq25,981.57Pt-204.84
    SP5007,603.7Pt-30.10
    SOX11,175.55Pt+44.27
    金4,286.715$-4.340
    銅6.4623$+0.0698
    オイル105.539$+3.228
    BTCUSDT75,722.60$-2,714.90

    SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数。

    • 昨日の日経平均はわずかに下落、横ばいですね
    • 米3指数は揃って下落です。オイル、米10年債利回りが上昇しており、厳しい環境が続いています
    • そのなかで、SOX指数は上昇しています。NVidia、Micronなどが上げています

    投資関連ニュース

    1. NY為替:9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを織り込むドル買いが再開 – 株探

    16日06:01発表(外為・中銀最重要)。15日のNY外為市場でドル円は154円83銭から155円21銭まで上昇。米9月NY連銀指標の下振れをこなし、本日結果発表を迎えるFOMCでの利上げ・タカ派姿勢織り込みからドル買いが再開。

    1. 米国株式市場=続落、金利上昇や原油高を嫌気 – Yahoo!ファイナンス(ロイター)

    16日05:07発表(米株マクロ最重要)。15日の米国株式市場は続落して取引を終了。米国債利回りの上昇や主要国の債務懸念、原油価格の高騰が重なり、FOMC直前のポジション調整売りが先行。

    1. 東京株式(大引け)=8円安と小幅続落、金利上昇など警戒し後場に軟化 – 株探

    15日16:25発表(国内市況詳細)。15日の東京市場は8円安の6万3484円と小幅に3日続落。前引けは急反発したものの、日銀利上げ観測や長期金利上昇、日米中銀会合前の警戒感から後場に失速。

    1. 本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分) – Yahoo!ファイナンス(株探転載)

    15日19:20発表(国内需給超重要)。15日引け後の主要開示。大日精化工業(4116)が発行済み株式数の4.39%(300万株・上限38億6400万円)のToSTNeT-3自社株買いを発表したほか、スクロール等の還元を開示。

    1. <マ-ケット日報> 2026年9月15日 – Yahoo!ファイナンス(株探転載)

    15日16:37発表(市況総括・長期金利動向)。国内10年債利回りが30年ぶりの高水準に達し、9月日銀会合の次を見据えた金利上昇圧力を分析。一方でキオクシアのADR上場検討などAI実需の底堅さも提示。

    昨日の日経平均騰落予想は当たりましたか?

    上がると予想して、外れました

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    05. 本日のゴールデンクロス、デッドクロス 2026-09-16

    本日の相場概況・テクニカル考察

    2026年09月16日の株式市場は、上昇銘柄が1046銘柄に対し下落銘柄は448銘柄と、全体的に良好なでした。業種別では、電機・精密、素材・化学が堅調に推移しましたが、情報通信・サービスその他では上昇銘柄と下落銘柄が拮抗しています。一方で、小売や食品セクターはやや軟調な一日となりました。

    またゴールデンクロス(GC)発生銘柄が134、デッドクロス(DC)発生銘柄が93と、GC銘柄がDC銘柄を上回っており、上昇基調を示す動きが優勢でした。しかし、過去のリスト検証結果を見ると、1週間前リストは2勝3敗と拮抗しており、1ヶ月前リストは勝敗なしでした。これらの検証結果は、市場全体の底堅さとは裏腹に、短中期的な銘柄選定には慎重な視点が必要であることを示唆しています。引き続き個別銘柄の動向を注視し、堅実な投資判断が求められます。

    本日の騰落銘柄数

    本日の騰落銘柄数集計です。

    業種コード業種名上昇銘柄数下落銘柄数変わらず対象銘柄数
    1食品3335573
    2エネルギー資源8109
    3建設・資材105131119
    4素材・化学118194141
    5医薬品1218131
    6自動車・輸送機406248
    7鉄鋼・非鉄364040
    8機械92181111
    9電機・精密136112149
    10情報通信・サービスその他15816319340
    11電気・ガス202022
    12運輸・物流3317252
    13商社・卸売99164119
    14小売40824126
    15銀行5216169
    16金融(除く銀行)3414351
    17不動産3013447
    合計全業種1,046448531,547

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス銘柄のリストです。

    売買代金が比較的大きく、ゴールデンクロスは高値圏にいること、デッドクロスは安値圏にいる銘柄を抽出しています。(抽出条件詳細はリスト後ろの記述をご覧ください)

    ゴールデンクロス

    銘柄コード銘柄名市場業種売買代金(億円)
    4887サワイグループホールディングスプライム医薬品10.45
    6324ハーモニック・ドライブ・システムズプライム機械33.28
    6920レーザーテックプライム電気機器873.80

    デッドクロス

    銘柄コード銘柄名市場業種売買代金(億円)
    8015豊田通商プライム卸売業127.50
    • 使用している移動平均線は、5日線と25日線です
    • 当日の売買代金10億円以上の銘柄を対象にしています
    • ゴールデンクロスは当日終値が安値圏にいること、デッドクロスは当日終値が高値圏にいることを抽出条件にしています
      • 過去6ヶ月の最安値から(最安値以降の最高値-最安値)幅の20%以内にいることを安値圏にいる条件とする
      • 過去6ヶ月の最高値から(最高値-最高値以降最安値)幅の20%以内にいることを高値圏にいる条件とする
    • ゴールデンクロス(GC): 株価チャートで、移動平均線(一定期間の平均価格)の「短期線」が「長期線」を下から上に突き抜ける現象のことです。相場が下落から上昇トレンドへ転換したことを示す買いシグナルとして広く活用されています
    • デッドクロス(DC): 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜ける現象です。相場が上昇トレンドから下落トレンドへ転換したことを示唆し、一般的に「売り」のサインとされています

    なお売買代金と高値圏・安値圏のフィルターを外した場合、ゴールデンクロス: 134銘柄、デッドクロス: 93銘柄でした。

    以下、一週間前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    一週間前のリスト答え合わせ

    一週間前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード銘柄名市場業種09/09終値09/16終値増減
    1893五洋建設プライム建設業1,510.01,582.0+72.0
    485Aパワーエックスグロース電気機器2,143.02,085.0-58.0
    6472NTNプライム機械370.9380.5+9.6
    9989サンドラッグプライム小売業3,708.03,695.0-13.0

    ゴールデンクロスは、2勝2敗です。

    一週間前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード銘柄名市場業種09/09終値09/16終値増減
    2767円谷フィールズホールディングスプライム卸売業2,473.02,602.0+129.0

    デッドクロスは、0勝1敗です。

    一週間前のリストは、トータルで2勝3敗です。

    以下、1ヶ月前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    1ヶ月前のリスト答え合わせ

    1ヶ月(4週間)前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    該当銘柄はありません。

    1ヶ月前のゴールデンクロスは、本日終値では、0勝0敗です。

    1ヶ月(4週間)前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    該当銘柄はありません。

    1ヶ月前のデッドクロスは、本日終値では、0勝0敗です。

    1ヶ月前のリストは、トータルで0勝0敗です。

    ※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。

  • 2026-09-15

    01. 投資メモ 2026-09-15

    今日の日経平均は上がりそうですか?

    上がると思います

    昨日の日経平均、米3指数はそろって下落ですが、日本の騰落銘柄数は圧倒的に上層銘柄が多数でしたので、その勢いを保って今日の日経平均は上がると予想しました。

    市況メモ

    9/14終値 前日比
    日経平均 63,492.77円 -518.35
    TOPIX 4,058.21Pt +29.91
    ドル円(昨晩) 154.848円 +01.162
    Dow 52,426.25$ -152.02
    Nasdaq 26,186.41Pt -146.63
    SP500 7,633.8Pt -30.82
    SOX 11,131.28Pt -692.72
    金 4,291.055$ -58.365
    銅 6.3925$ -0.1558
    オイル 102.311$ +1.937
    BTCUSDT 78,437.50$ +603.50

    SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数。

    • 日経平均は続落です。一時1,000円以上値下がりしましたが、持ち直して前日比500円ほどの下落でした
    • 米3指数も下落です。SOX指数の下落が大きいですね、週末のAI開発減速を呼びかける発言が影響したと言われています
    • ドル円はじわじわと円安に向かっています。ほっておくと、円安になってしまうように思います
    • オイルが高止まり、米10年債利回りが上昇、株価にはよくないです

    投資関連ニュース

    1. NY株式:NYダウは152.09ドル安、原油高やAI減速を警戒 – 株探

    15日05:50発表(米株最重要)。14日のNY株はダウが152ドル安の5万2421ドルと反落。サウジのパイプライン停止に伴う原油高やFOMC利上げ警戒、AI需要見通しの鈍化懸念が重石となりハイテク中心に売りが先行。

    1. 9月14日のNY為替概況 – 株探

    15日04:00発表(外為・マクロ最重要)。14日のNY外為市場でドル円は原油急騰と米金利上昇に伴い155円00銭まで上昇後、154円26銭へ押し戻され着地。サウジの供給懸念とFOMC思惑による金利・為替の変動が継続。

    1. 続落、AI・半導体関連の一角が売られる (9月14日) – Yahoo!ファイナンス(株探転載)

    14日17:00発表(国内大引け詳細)。14日の東京相場は518円安の6万3492円と続落。原油高再燃に加え、AI需要の先行きに対する警戒感やオープンAIの動向が好材料出尽くしと受け止められ主要銘柄の下押し圧力に。

    1. 本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分) – 株探

    14日19:20発表(国内需給超重要)。14日引け後の自社株買い開示。モロゾフ(2217)によるToSTNeT-3での自社株買いやクラシコム(7110)の上限1.15%自社株買いなど、中小型・実需企業の株主還元強化が判明。

    1. 本日注視すべき【増資・売り出し】銘柄 (14日大引け後 発表分) – Yahoo!ファイナンス(株探転載)

    15日06:30発表(個別需給・資金調達)。14日引け後の主要調達・売り出し開示。株式供給増に伴う短期的な需給影響と、設備投資や事業拡大に向けた手元資金強固化の双方を睨んだ個別選別材料を提示。

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    05. 本日のゴールデンクロス、デッドクロス 09/15

    本日の騰落銘柄数(Prime)

    本日の騰落銘柄数集計です。

    業種コード 業種名 上昇銘柄数 下落銘柄数 変わらず 対象銘柄数
    1 食品 29 39 5 73
    2 エネルギー資源 4 5 0 9
    3 建設・資材 58 59 2 119
    4 素材・化学 106 31 4 141
    5 医薬品 24 7 0 31
    6 自動車・輸送機 21 23 4 48
    7 鉄鋼・非鉄 20 20 0 40
    8 機械 70 39 2 111
    9 電機・精密 92 50 7 149
    10 情報通信・サービスその他 192 123 25 340
    11 電気・ガス 6 16 0 22
    12 運輸・物流 19 32 1 52
    13 商社・卸売 65 49 5 119
    14 小売 57 63 6 126
    15 銀行 8 60 1 69
    16 金融(除く銀行) 12 38 1 51
    17 不動産 15 29 3 47
    合計 全業種 798 683 66 1,547

    • 今日の騰落銘柄数は、上昇銘柄数が下落銘柄数を上回っています。TOPIXは下落しており、連動していないですね。
    • 上昇銘柄数が多い業種は、4. 素材・化学、5. 医薬品、8. 機械、9. 電機・精密、10. 情報通信といったところです
    • 下落銘柄数が多い業種は、12. 運輸・物流、15. 銀行、16. 金融が目立ちます

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス銘柄のリストです。

    売買代金が比較的大きく、ゴールデンクロスは高値圏にいること、デッドクロスは安値圏にいる銘柄を抽出しています。(抽出条件詳細はリスト後ろの記述をご覧ください)

    ゴールデンクロス

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 売買代金(億円)
    4768 大塚商会 プライム 情報・通信業 37.27

    デッドクロス

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 売買代金(億円)
    446A ノースサンド グロース サービス業 18.67
    7182 ゆうちょ銀行 プライム 銀行業 162.40
    • 使用している移動平均線は、5日線と25日線です
    • 当日の売買代金10億円以上の銘柄を対象にしています
    • ゴールデンクロスは当日終値が安値圏にいること、デッドクロスは当日終値が高値圏にいることを抽出条件にしています
      • 過去6ヶ月の最安値から(最安値以降の最高値-最安値)幅の20%以内にいることを安値圏にいる条件とする
      • 過去6ヶ月の最高値から(最高値-最高値以降最安値)幅の20%以内にいることを高値圏にいる条件とする
    • ゴールデンクロス(GC): 株価チャートで、移動平均線(一定期間の平均価格)の「短期線」が「長期線」を下から上に突き抜ける現象のことです。相場が下落から上昇トレンドへ転換したことを示す買いシグナルとして広く活用されています
    • デッドクロス(DC): 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜ける現象です。相場が上昇トレンドから下落トレンドへ転換したことを示唆し、一般的に「売り」のサインとされています

    なお売買代金と高値圏・安値圏のフィルターを外した場合、ゴールデンクロス: 95銘柄、デッドクロス: 120銘柄でした。

    以下、一週間前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    一週間前のリスト答え合わせ

    一週間前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 09/08終値 09/15終値 増減
    1801 大成建設 プライム 建設業 13,145.0 12,260.0 -885.0
    4882 ペルセウスプロテオミクス グロース 医薬品 163.0 171.0 +8.0
    7003 三井E&S プライム 機械 4,404.0 4,170.0 -234.0

    ゴールデンクロスは、1勝2敗です。

    一週間前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 09/08終値 09/15終値 増減
    4722 フューチャー プライム 情報・通信業 2,446.0 2,426.0 -20.0
    6814 古野電気 プライム 電気機器 7,590.0 7,030.0 -560.0

    デッドクロスは、2勝0敗です。

    一週間前のリストは、トータルで3勝2敗です。1週間で日経平均は下落していることを考えると、ゴールデンクロスが負けて、デッドクロスが勝ったのは妥当だと思います。

    以下、1ヶ月前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    1ヶ月前のリスト答え合わせ

    1ヶ月(4週間)前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 08/18終値 09/15終値 増減 最高値(ザラ場) 最大上昇
    6327 北川精機 スタンダード 機械 3,935.0 2,832.0 -1,103.0 4,110.0 +175.0

    1ヶ月前のゴールデンクロスは、本日終値では、0勝1敗です。

    1ヶ月(4週間)前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    該当銘柄はありません。

    1ヶ月前のリストは、トータルで0勝1敗です。

    ※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。

  • 2026-09-14

    02. 週刊投資展望 2026-09-14 金利上昇現実化でどう動く?

    ひとこと

    先週の主要指標振り返り

    先週終値 前週比
    日経平均 64,011.12円 -1,009.75
    TOPIX 4,028.3円 -74.93
    ドル円 153.686円 -02.271
    Dow 52,578.27$ -841.06
    Nasdaq 26,333.04Pt -173.95
    SP500 7,664.62Pt -49.73
    SOX 11,824.0Pt +88.74
    金 4,349.420$ -80.405
    銅 6.5483$ -0.1175
    オイル 100.37$ +8.59
    BITCOIN 77,834.0$ -1,030.0
    • 先週の日経平均は、大きく1,000円ほど下落しました
    • 米3指数も下落、特にDowが大きめの下落でした。しかしSOX指数は上昇しています
    • オイルは8.6USDの上昇しており、これも株価不調の要因と思われます

    今週の重要イベント

    • 9月15日(火)
      • 9月 ZEW景況感指数
    • 9月16日(水)
      • 米 FOMC結果発表 パウエル議長会見
      • 米 8月 小売売上高
    • 9月17日(木)
      • 日 内閣改造か
      • 英中銀 政策金利発表
    • 9月18日(金)
      • 日 金融政策決定会合結果発表 植田総裁会見
      • 日 8月 全国消費者物価指数

    今週は、なんといっても日米の中央銀行トップの会見で利上げに踏み切るのかが注目です。9割方利上げするという見方になっていますね。
    米、利上げ予想が9割近くに 8月物価指数、上昇の勢い収まらず


    「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!

    今週日経平均は、上がりますか?

    日経平均は、今週上がると予想します。

    利上げは株価にマイナスがセオリーですが、既にかなり織り込まれていると考え、予想どおりの利上げ幅なら、材料出尽くしの買いを呼ぶと考えました。


    今週の「注目テーマ & 監視銘柄」

    今週は「オイル高」、「円高」、「利上げ濃厚観測」とトピックがありますが、利上げに的を絞りました。

    利上げ決定後に想定されるセクター別の影響

    • 恩恵を受けるセクター(買い優勢):
      • メガバンク・大手損保: 利ざや(利息収入)の改善と運用利回り上昇が業績に直結。国内利上げ局面における最強の受け皿
      • 内需ディフェンシブ・無借金企業: 金利負担が小さく、円高による輸入コスト低減メリットを受ける企業(インフラ補修、電力・ガス、食品など)
    • 下押し圧力を受けるセクター(売り優勢・調整):
      • 高PERグロース株・新興テック: 将来キャッシュフローの現在価値が割り引かれるため、バリュエーション調整(マルチプル低下)が発生しやすい
      • 輸出主力株(自動車・機械): 日米金利差縮小に伴う円高(ドル安)により、為替差損や業績下方修正リスクが意識される
      • 高有利子負債セクター: 不動産デベロッパーや借入依存度の高い設備投資企業(金利支払いコストの増加)

    注目銘柄

    上で挙げたセクター別影響を踏まえて、それぞれ注目銘柄を挙げます。

    利上げで恩恵を受ける銘柄

    注目セクター 代表注目銘柄(コード) 利上げ恩恵のメカニズム・選定理由 注目ポイント
    メガバンク

    (都市銀行)

    三菱UFJ FG (8306)

    三井住友FG (8316)

    政策金利の引き上げに伴う国内預貸利ざや(貸出金利と預金金利の差)の改善が直結。莫大な預金基盤がそのまま利益拡大レバレッジとして機能 日銀利上げごとの純利益上振れ余地。政策保有株売却益を原資とした大規模な自社株買い・増配の継続
    大手損害保険 東京海上HD (8766)

    MS&ADインシュアランス (8725)

    保有する円建て債券の利回りが上昇し、将来の資産運用収益(インカムゲイン)が底上げされる。インフレに伴う保険料値上げ浸透 政策保有株の完全売却方針に伴う継続的な自己株式取得と、高水準の配当利回り(安定株主還元)
    輸入型内需・ディフェンシブ ニトリHD (9843)

    神戸物産 (3038)

    日米金利差縮小による円高シフト(ドル安)が輸入採算を劇的に改善。高金利下でも景気変動の影響を受けにくい生活防衛需要 為替が150円台前半〜円高へ進むほど粗利益率が急回復する代表的な「円高メリット銘柄」
    好財務・無借金(高ネットキャッシュ) 信越化学工業 (4063)
    キーエンス (6861)
    実質無借金(豊富な手元現預金)を誇るため、借入金利負担の増加リスクがゼロ。預金利息収入が増加し、価格決定権によりインフレを転嫁可能 金利上昇局面でレバレッジ経営企業の評価が下がる中、財務健全性と高い自己資本比率(ROE)へのプレミアム買い

    利上げで下押し圧力を受ける注意銘柄

    警戒セクター 代表注意銘柄(コード) 下押し圧力のメカニズム・懸念点 注意点
    不動産・デベロッパー

    (高有利子負債)

    三井不動産 (8801)

    三菱地所 (8802)

    巨額の借入金で物件開発を行うため、調達金利の上昇が支払利息増や採算悪化に直結。住宅ローン金利上昇によるマンション需要減退懸念 オフィス需要や都市再開発の長期需要はあるものの、利上げサイクル初期は金利上昇への警戒売りが先行しやすい
    高PERグロース・

    新興テック

    フリー (4478)

    マネーフォワード (3994)

    DCF(割引現在価値)法において、割引率(金利)が上昇することで将来の期待利益の現在価値が圧縮(マルチプル・コントラクション) 利益創出が遠い赤字先行型やPER30〜40倍超の銘柄は、好決算でも株価の上値が重くなりやすい
    輸出主力・自動車

    (為替感応度大)

    トヨタ自動車 (7203)

    本田技研工業 (7267)

    日米金利差縮小に伴う為替の円高進行が営業利益の目減り(為替差損)を招く。海外景気減速時の販売数量減少リスク 企業側の想定レート(150〜155円等)より円高に振れた場合、業績下方修正リスクが意識される
    資本集約型・電鉄

    (大型設備投資型)

    東日本旅客鉄道 (9020)

    西日本旅客鉄道 (9021)

    車両・線路設備投資に伴う固定負債・借入金の金利負担増。インバウンド需要はあるが、金利上昇がキャッシュフローを圧迫 インフレ下での運賃改定ペースが金利上昇コストを吸収できるかが焦点となり、ディフェンシブとしての魅力が低下

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    05. 本日のゴールデンクロス、デッドクロス 09/14

    本日の騰落銘柄数

    本日の騰落銘柄数集計です。

    業種コード 業種名 上昇銘柄数 下落銘柄数 変わらず 対象銘柄数
    1 食品 66 7 0 73
    2 エネルギー資源 4 5 0 9
    3 建設・資材 96 22 1 119
    4 素材・化学 86 49 6 141
    5 医薬品 28 3 0 31
    6 自動車・輸送機 30 17 1 48
    7 鉄鋼・非鉄 19 20 1 40
    8 機械 72 37 2 111
    9 電機・精密 79 64 6 149
    10 情報通信・サービスその他 314 25 1 340
    11 電気・ガス 18 4 0 22
    12 運輸・物流 51 1 0 52
    13 商社・卸売 92 27 0 119
    14 小売 110 13 3 126
    15 銀行 64 5 0 69
    16 金融(除く銀行) 46 4 1 51
    17 不動産 42 4 1 47
    合計 全業種 1,217 307 23 1,547

    今日の騰落銘柄数は、上昇銘柄数が圧倒的に多いです。にもかかわらず日経平均が下落しているということは、半導体銘柄が下落していると推察されます。キオクシアは大きめ3,440円の下落です。
    下落銘柄が多い業種は7. 鉄鋼・非鉄、2. エネルギー・資源だけです。TOPIXは上昇していますので、TOPIXと騰落銘柄数は連動しました。

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス

    本日のゴールデンクロス・デッドクロス銘柄のリストです。

    売買代金が比較的大きく、ゴールデンクロスは高値圏にいること、デッドクロスは安値圏にいる銘柄を抽出しています。(抽出条件詳細はリスト後ろの記述をご覧ください)

    ゴールデンクロス

    該当銘柄はありません。

    デッドクロス

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 売買代金(億円)
    5831 しずおかフィナンシャルグループ プライム 銀行業 40.65
    7550 ゼンショーホールディングス プライム 小売業 46.23
    8338 筑波銀行 プライム 銀行業 10.09
    • 使用している移動平均線は、5日線と25日線です
    • 当日の売買代金10億円以上の銘柄を対象にしています
    • ゴールデンクロスは当日終値が安値圏にいること、デッドクロスは当日終値が高値圏にいることを抽出条件にしています
      • 過去6ヶ月の最安値から(最安値以降の最高値-最安値)幅の20%以内にいることを安値圏にいる条件とする
      • 過去6ヶ月の最高値から(最高値-最高値以降最安値)幅の20%以内にいることを高値圏にいる条件とする
    • ゴールデンクロス(GC): 株価チャートで、移動平均線(一定期間の平均価格)の「短期線」が「長期線」を下から上に突き抜ける現象のことです。相場が下落から上昇トレンドへ転換したことを示す買いシグナルとして広く活用されています
    • デッドクロス(DC): 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜ける現象です。相場が上昇トレンドから下落トレンドへ転換したことを示唆し、一般的に「売り」のサインとされています

    なお売買代金と高値圏・安値圏のフィルターを外した場合、ゴールデンクロス: 47銘柄、デッドクロス: 172銘柄でした。

    以下、一週間前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    一週間前のリスト答え合わせ

    一週間前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 09/07終値 09/14終値 増減
    1802 大林組 プライム 建設業 3,018.0 3,071.0 +53.0
    1812 鹿島建設 プライム 建設業 5,016.0 4,943.0 -73.0
    1893 五洋建設 プライム 建設業 1,465.0 1,517.5 +52.5

    ゴールデンクロスは、2勝1敗です。

    一週間前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 09/07終値 09/14終値 増減
    8591 オリックス プライム その他金融業 6,201.0 6,152.0 -49.0
    9706 日本空港ビルデング プライム 不動産業 5,695.0 5,476.0 -219.0

    デッドクロスは、2勝0敗です。

    一週間前のリストは、トータルで4勝1敗です。久しぶりによい成績です。

    以下、1ヶ月前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

    1ヶ月前のリスト答え合わせ

    1ヶ月(4週間)前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 08/17終値 09/14終値 増減 最高値(ザラ場) 最大上昇
    1885 東亜建設工業 プライム 建設業 2,110.0 2,116.0 +6.0 2,245.0 +135.0
    4392 FIG プライム 情報・通信業 1,230.0 950.0 -280.0 1,433.0 +203.0

    1ヶ月前のゴールデンクロスは、本日終値では、1勝1敗です。

    1ヶ月(4週間)前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

    銘柄コード 銘柄名 市場 業種 08/17終値 09/14終値 増減 最安値(ザラ場) 最大下落
    3774 インターネットイニシアティブ プライム 情報・通信業 3,443.0 3,448.0 +5.0 3,174.0 -269.0

    1ヶ月前のデッドクロスは、本日終値では、0勝1敗です。

    1ヶ月前のリストは、トータルで1勝2敗です。こちらはダメですね。

    ※本記事は情報提供を目的としており、投資の最終決定はご自身の判断で行ってください。

  • 2026-09-13

    04. ポートフォリオ考察 2026-09-13

    ポートフォリオの利益率は改善しましたか?

    悪化しました😂

    持ち株ポートフォリオ

    現在の持株比率(金額比)は、次のようです。

    先週からの利益率増減を日経平均の利益率増減と比較しました。

    先週からの増減 当初からの増減
    私のPortfolio -2.59% +2.39%
    日経平均 -1.77% +12.45%
    TOPIX -2.00% +7.71%
    ポートフォリオ利益率、日経平均・TOPIXとの比較
    • 日経平均の利益率増減 = (今週の日経平均終値 – 起点の日経平均終値) / 起点の日経平均終値
    • 私のPortfolio利益率増減 = 今週のPortfolio利益率 – 起点のPortfolio利益率
      • Portfolio利益率 = (資産評価金額 – 資産取得金額) / 資産取得金額
      • 起点は、2026年04月12日です
      • 利確、損切り分も計算に入れています
    • 三井住友FG、三菱UFJFG、alphabet、キオクシアが目立つようになってきました。銘柄の絞り込みを行なってきた結果です。
    • 今週利益率が減少しているのは、Google(Alphabet)の株価下落と円高が大きな原因です

    先週の売買

    • APPIERGROUPを一部売却しました
    • Google(Alphbet)を買い増しました

    今週の取り組み

    • 先週見送った三井物産、ショーボンドHDの買い増しについて、再度チャンスをうかがいます

    Alphabet、キオクシアの比率が大きくリスクがありますが、我慢してホールドします。

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  • 2026-09-12

    01. 投資メモ 2026-09-12

    週明けの日経平均は上がりそうですか?

    上がると思います

    週末の米市場上昇から、週明けの日本市場も上がると予想しました。

    市況メモ

    9/11終値 前日比
    日経平均 64,011.12円 -1,259.76
    TOPIX 4,028.3Pt -26.28
    ドル円(昨晩) 153.686円 -0.382
    Dow 52,578.27$ +509.05
    Nasdaq 26,333.04Pt +251.32
    SP500 7,664.62Pt +60.15
    SOX 11,824.0Pt +209.83
    金 4,349.420$ +30.550
    銅 6.5483$ +0.0270
    オイル 100.374$ -3.769
    BTCUSDT 77,834.0$ +577.30

    SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数。

    • 昨日の日経平均は大きく下落しました。一時は前日比2,000円以上マイナスまで落ちましたが、午後少し持ち直しました。それでも大きな下落です
    • 米3市場は反発、SOX指数も上昇しています。米CPIの結果への安心感
    • オイル価格の上昇がようやく止まりました。まぁ米イラン紛争が始まっての高値圏で上げ止まったというところで、「いくらなんでもこれ以上はない」という心理だと思います。一時的には市場の警戒緩和につながりましたが、高いことには変わりなく、株価にはマイナスだと思います

    投資関連ニュース

    1. 9月11日のNY為替概況 – 株探

    12日04:40発表(外為・マクロ最重要)。11日のNY外為市場でドル円は米8月CPI通過後に154円48銭から153円24銭へ反落し着地。インフレ指標が予想通りに着地したことで米長期金利が低下しドル高圧力が一服。

    1. NY各市場 4時台 ダウ平均は530ドル高 ナスダックもプラス圏での推移 – 株探

    12日04:20発表(米株最重要)。11日のNY株はダウが509ドル高と5日ぶり反発。米8月CPIの通過による金利上昇一服に加え、原油価格の急伸が一服したことでハイテク・景気敏感株を中心に買い買い戻しが急拡大。

    1. 本日の【イチオシ決算】 北川鉄、ノースサンド、BRANU (9月11日) – 株探

    11日19:00発表(国内超重要決算・配当)。11日引け後の主要決算。北川鉄工所(6317)が工作機械や消耗品販売の好調を受け今期経常を6.6%上方修正。配当も110円(従来64円)へ大幅増額し利回り6.4%超へ。

    1. 〔米株式〕ダウ5日ぶり反発、509ドル高=原油価格の下落で(11日) – Yahoo!ファイナンス(時事通信)

    12日06:30発表(米国市場総括)。週末11日のNY株式市場詳細。原油価格の上昇一服と米金利低下を背景に幅広い銘柄が買われ、ダウは509ドル高で着地。地政学ノイズによる過度なインフレ懸念が解消。

    1. マ-ケット日報> 2026年9月11日 – Yahoo!ファイナンス(株探転載)

    11日17:00発表(市況総括・構造分析)。11日の東京市場はメジャーSQ波乱で一時2000円超下落も6万3000円台で強い実需買い。9月第1週の投資主体別動向で外国人が3週ぶりに日本株を買い越した実態を提示。

    昨日の日経平均騰落予想は当たりましたか?

    下がると予想して、当たりました

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