02. 週刊投資展望 2026-09-28 日米首脳円安懸念の相場への影響は?

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ひとこと

先週の主要指標振り返り

先週終値前週比
日経平均66,363.98円+1,345.25
TOPIX4,128.59円+37.45
ドル円157.335円-0.537
Dow51,834.17$+146.01
Nasdaq27,068.72Pt+546.17
SP5007,751.9Pt+84.70
SOX12,668.93Pt+747.24
金4,284.970$-93.415
銅6.7746$+0.0629
オイル95.92$-4.11
BITCOIN83,443.2$+2,819.7
  • 先週は日経平均、TOPIX、米3指数揃って上昇しました。利上げ発表後どうなるかと思っていましたが、利上げは既に織り込み済みだったようです
  • オイルは少し下がってくれてひと安心ですが、チャートは上昇トレンドの押し目っぽいです。引き続き警戒が必要かな、と思います

今週の重要イベント

  • 9月28日(月)
    • 日銀 金融政策決定会合(7月)議事要旨
  • 9月30日(水)
    • 米 8月 個人消費支出(PCE) 物価指数
    • 決算 マイクロン・テクノロジー
  • 10月1日(木)
    • 9月 日銀短観
    • 日銀 金融政策決定会合内容(短観、9/17,18開催分)
    • 米 9月ISM製造業景気指数
  • 10月2日(金)
    • 米 9月雇用統計

「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!

今週日経平均は、上がりますか?

日経平均は、今週も上がると予想します。

AI・半導体銘柄の反騰が続くと思うので、日経平均は下落トレンドの上限あたりまでは上昇すると考えています。そこを抜けられるかが、上昇継続の一つのポイントだと思ってます。


今週の「注目テーマ & 監視銘柄」

先週は、日米ともに株式指数は上昇、特に日経平均、Nasdaqが大幅上昇、SOX指数も大きく上昇し、ハイテク銘柄の割合が大きい指数の上昇が目立ちました。またトランプ氏の円安懸念が明らかになり、日本の首脳、高市総理、片山財務相も円の過小評価に懸念を示しました。
今週は、アメリカで製造業景気指数、雇用統計があります。

これらを踏まえての今週の株式市場での注目業種・銘柄です。

注目テーマ・留意点背景と相場メカニズム注目・選好セクター代表注目銘柄(コード)選定理由・カタリスト
① 日米首脳の「円安牽制」




(為替の巻き戻し・円高リスク)
トランプ氏の円安不満表明に加え、日本側首脳陣も円安是正に前向きな姿勢。日銀の追加利上げ期待と相まって、150円方向への急激な円高修正リスク。メガバンク




大手損害保険
三菱UFJ FG (8306)




東京海上HD (8766)
日銀の金利引き上げによる国内貸出利ざや・運用益の拡大が直結。政策保有株売却に伴う自社株買いが下値を強力にサポート。
② 円高メリット&内需防衛




(為替反転の直接恩恵)
輸出株(自動車・機械)に為替差損リスクが燻る一方、円高進行によって輸入原材料コストが低減し、採算が急改善する内需企業に資金がシフト。輸入型小売・




インフラ補修
ニトリHD (9843)




ショーボンドHD (1414)
ニトリはドル建て調達比率が高く、円高が粗利率を押し上げる代表格。ショーボンドは国内高速道路・橋梁補修の独占企業で為替無風。
③ 米ISM製造業景気指数




(実体経済の減速テスト)
利上げ後の高金利環境が製造現場を冷え込ませていないかを検証。景気敏感株(汎用化学や一般機械)が警戒される中、外部環境に左右されない国策投資へ集中。電力・送電網インフラ




社会DX
日立製作所 (6501)




富士通 (6702)
日立はAI普及に伴う世界的な送電網・変圧器不足を取り込む本命(Lumadaも高収益)。景気変動の影響を受けにくい構造的強み。
④ 米雇用統計&ハイテク過熱感




(SOX反発後の一服と選別)
先週のSOX指数急伸で短期的な過熱感。雇用統計を前に「高金利長期化」と「景気減速」の双方を警戒し、実需と高利益率を伴う先端半導体に絞り込み。先端半導体パッケージ・




検査装置
ディスコ (6146)




アドバンテスト (6857)
生成AIに必須のHBM(広帯域メモリ)切断・研削(ディスコ)やテスター(アドバンテスト)で圧倒的世界シェア。営業利益率40%超の実需銘柄。

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