02. 週刊投資展望 2026-10-18 ハイテク株下落は続くのか

指標とニュースを投稿します

執筆者:

カテゴリ:

,

ひとこと

先週の主要指標振り返り

先週終値前週比
日経平均65,324.07円-3,706.63
TOPIX4,066.円-38.81
ドル円157.780円-0.56
Dow52,007.21$+347.03
Nasdaq26,140.03Pt-1,226.14
SP5007,663.05Pt-158.25
SOX11,137.29Pt-1,435.13
金4,165.420$-29.225
銅6.5637$-0.1452
オイル100.96$+7.85
BITCOIN82,171.7$-476.8

今週の重要イベント

  • 10月19日(月)
    • 7-9月期 GDP
  • 10月20日(火)
    • 決算 米 ネットフリックス、3M、GM
  • 10月21日(水)
    • 決算 米 テスラ、IBM、メタ
  • 10月22日(木)
    • 決算 日 ディスコ、米 WD、P&G
  • 10月23日(金)
    • 日 9月 全国消費者物価指数
    • 日10月 金融システムリポート
    • 米,独,英,ユーロ 10月PMI

来週はテスラ、メタ、WD等のアメリカ企業と日本のディスコの決算内容に注目ですね。


「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!

今週日経平均は、上がりますか?

日経平均は、今週も下がると予想します。

米CPIの予想を上回る伸びが起こしたショックが来週も続くと考え、来週も日経平均は下がると予想しました。


今週の「注目テーマ & 監視銘柄」

中国CXMTの韓国・アメリカメーカーの製品を性能で凌駕するというDRAM新製品の発表、米CPIの予想を上回る伸び、オイル価格の上昇と株式市場への逆風が吹きまくる一週間でした。それらに加え先述したハイテク企業決算が来週の相場にどう影響するか、という観点で今週の注目ポイントをまとめました。

留意点・主要イベント相場への波及メカニズム追い風・選好セクター(買い目線)【対象銘柄】逆風・警戒セクター(利益確定・調整)【対象銘柄】
① 中国CXMT台頭ショックとAI・半導体決算
(ディスコ・WD・テスラ・メタ)
CXMTの技術躍進報道は汎用〜先端DRAMの価格破壊・供給過剰懸念を想起させ、日米韓のメモリ・製造装置セクターに逆風。木曜のディスコ決算での受注動向(パワー半導体・先端パッケージ向け)や、米メガキャップのAI設備投資(CAPEX)継続姿勢が市場の下支えとなるか正念場。AI電力・送電インフラ・先端パッケージ
(メモリ価格競争に巻き込まれず、メガキャップのデータセンター投資の実需を享受)
・日立製作所 (6501)
・富士電機 (6504)
・イビデン (4062)
・フジクラ (5803)
メモリ関連・高PER半導体製造装置
(中国勢の追い上げによるマージン低下懸念や設備投資減速リスクに晒される銘柄)
・東京エレクトロン (8035)
・アドバンテスト (6857)
・SCREENホールディングス (7735)
・キオクシアHD (285A)
② 米CPI上振れと原油高の余波
(スタグフレーション警戒と金利高止まり)
米CPIの伸び加速とオイル高は「高金利の長期化」を意識させ、米10年債利回りの上昇を通じて株式全体の割引率を引き上げる。金利感応度の高い新興グロースや過度なレバレッジ企業にはバリュエーション調整(マルチプル縮小)の圧力が継続。資源・エネルギー・総合商社
(原油価格上昇が直撃するインフレヘッジ銘柄、高配当・自社株買い余力)
・INPEX (1605)
・三井物産 (8031)
・三菱商事 (8058)
・ENEOSホールディングス (5020)
高PER新興グロース・小型ハイテク
(金利高止まりによる資金流出とバリュエーション引き下げの影響を最も受けやすい領域)
・メルカリ (4385)
・マネーフォワード (3994)
・フリー (4478)
③ 米メガキャップ決算(ネットフリックス・テスラ・メタ)
(消費耐久力とAI収益化の検証)
テスラではEV販売マージンと自動運転/フィジカルAI(Robotaxi・Optimus)の進捗、メタではデジタル広告需要とAI投資対効果(ROI)が焦点。決算発表後の株価ボラティリティがナスダックやS&P500全体のセンチメントを左右。ディフェンシブ・生活必需品・ヘルスケア
(米P&G決算などを控え、景気・消費減速期でも底堅いキャッシュフローを持つ銘柄)
・中外製薬 (4519)
・武田薬品工業 (4502)
・花王 (4452)
・ローソン/コンビニ・食品流通
高期待・一般消費財・EVサプライチェーン
(実質可処分所得の伸び悩みや競争激化でガイダンス未達となった場合の売り圧力が大きい銘柄)
・車載電池・部材関連
・中間消費財メーカー
④ 日本9月CPI・金融システムリポート(金)
(日銀利上げ織り込みと金融株動向)
日本の全国CPIが依然として高水準を維持すれば、日銀による年内・年明けの追加利上げ観測が補強される。同日発表の金融システムリポートで銀行勢の健全性が再確認されれば、金利上昇メリットを享受する金融株に資金が再流入しやすい。メガバンク・大手地銀・損保
(利ざや改善期待が下値を強固に支え、円安修正時にも逆行高しやすい)
・三菱UFJフィナンシャルG (8306)
・三井住友フィナンシャルG (8316)
・みずほフィナンシャルG (8411)
・東京海上ホールディングス (8766)
高負債企業・金利敏感内需(不動産等)
(借入コスト上昇懸念が上値を抑え、資金調達負担が意識されるセクター)
・住友不動産 (8830)
・三井不動産 (8801)

リンク

コメント

コメントを残す