02. 週刊投資展望

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先週の主要指標振り返り

先週終値前週比
日経平均68,557.51円-1,186.34
TOPIX4,036.08円-28.52
ドル円161.799円+0.559
Dow52,642.27$-263.01
Nasdaq26,281.61Pt+448.94
SP5007,586.75Pt+95.40
4,120.670$-55.025
6.2833$+0.0610
オイル70.975$+2.280
SOX581.34+15.02

今週の重要イベント

  • 14日(火)
    • 米 6月 消費者物価指数
    • FRBウォーシュ議長 議会下院で証言
    • 決算:JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス
  • 15日(水)
    • 中国 4-6月期 GDP
    • 米 地区連銀経済報告(ベージュブック)
    • 決算:モルガン・スタンレー、ブラックロック
  • 16日(木)
    • 決算:TSMC

「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!

今週日経平均は、上がりますか?

下がると予想します。


今週の「注目テーマ & 監視銘柄」

今週、海外機関投資家のマネー(クォーター初頭の新規配分資金)が集中しやすい注目セクターを3つに厳選します。

1. グローバル製造業・FA・パワーインフラ(日米共通)

  • 背景: 中国市場でのロボティクス株の大爆発(単日6%高)や国内短観の劇的改善(大企業製造DI+22)が示す通り、投資マネーは「ソフトウェアとしての生成AI」から、「データセンター建設や工場の自動化(エネマネ・省エネFA)」という物理インフラへとシフトしています。
  • 特徴: ドル円162円台の超為替恩恵と原油安(WTI 71ドル台)による製造コスト低下をダイレクトに吸収し、今期最も業績上方修正のカタリストが強いセクターです。

2. 半導体・AIハードウェア(日米共通)

  • 背景: サムスン電子の決算後の「事実売り」で先週前半にキツい日柄調整(過熱冷却)が入ったことで、価格の「歪み(割安感)」が綺麗に発生しました。
  • 注目点: 16日のTSMC決算を契機に、押し目買いの待機資金がメガテック(エヌビディア等)や日本の値がさ半導体周辺株(東京エレクトロン、アドバンテストなど)へ強烈に還流するリバウンドの主役となります。

3. 大手金融・銀行セクター(特に日本株)

  • 背景: アメリカは14日からの大手金融決算で「高い金利環境下での強固な貸出利益」が証明されやすく、ダウ最高値更新の牽引役となります。
  • 日本株の固有材料: 日本は金利1.00%の「金利のある世界」に完全突入したため、利ザヤ拡大という構造的かつ長期的な大転換を迎えています。マクロのボラティリティに対する最強の「防衛・バリューの受け皿」として機能します。

今週は、米金融大手とTSMCの決算に注目ですね。

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