2026-08-03

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02. 週刊投資展望 半導体株の反騰は本物か 2026-08-03

ひとこと

先週の主要指標振り返り

先週終値前週比
日経平均64,361.8円-249.13
TOPIX4,003.3円-8.01
ドル円159.365円-4.459
Dow52,490.26$+773.10
Nasdaq25,373.85Pt+236.16
SP5007,480.59Pt+59.60
SOX504.89Pt-46.35
4,045.165$-7.680
6.5135$+0.1776
オイル86.53$-2.95
BITCOIN62,719.9$-1,420.6

SOX指数: フィラデルフィア半導体指数。半導体関連の30銘柄で構成される株価指数、私が見ているのはSOXに連動するETFの価格ですが、もう7年ほど見ているので、これで通します。

千円単位で上げ下げした日経平均ですが、1週間では250円ほどの下落で終わっています。米3指数は堅調に上昇、ただしSOX指数は下落し、日経平均はこれと連動したようです。


今週の重要イベント

  • 8月3日
    • アメリカ7月ISM製造業景気指数
    • 決算 JAL、日産、三菱UFJ
  • 8月4日
    • 決算 トヨタ、日本製鉄、三菱重工、スペースX、AMD
  • 8月5日
    • アメリカ 7月ADP雇用報告
    • 決算 サンディスク
  • 8月6日
    • 決算 ソフトバンクグループ、任天堂
  • 8月7日
    • アメリカ7月雇用統計

「今週の相場は上がるか?!」ガチンコ予想!

今週日経平均は、上がりますか?

日経平均は、上がると予想します。

イラン攻撃が一時的に回避されたことで、安心感からの買いが入り上昇すると予想します。


今週の「注目テーマ & 監視銘柄」

先週末は半導体株に買戻しの動きが見られましたが、これが「トレンド転換(本格反騰)」なのか「一時的なリバウンド(ショートカバー)」なのかを見極める重要な1週間を迎えます。

今週の1大注目テーマ

① 「半導体の自立反発」は本物か?

7月終盤の半導体安からのリバウンドが続いていますが、市場が探っているのは「実需(業績)の強さ」です。今週は米国でAMDなどの主要半導体・ビッグテックの決算が相次ぎ、日本でも主要サプライチェーン企業の1Q決算が相次ぎます。

  • ポイント: 決算発表後に「出尽くし売り」が出るか、あるいは「好業績を素直に買われる展開」になるかで、8月中の半導体セクター全体の買い場(大底)が決まります。

② 日銀の金利観測と「メガバンク1Q決算」

追加利上げへの思惑がくすぶる中、国内では金融大手(メガバンク・大手損保)の1Q決算が相次ぎます。

  • ポイント: 金利上昇による「利ざや改善」や「通期業績の上振れ期待」がどこまで決算数値に反映されているかが焦点です。金利上昇メリット株としてのバリュエーション再評価が試されます。

③ 週末8/7(金)「米7月雇用統計」への警戒感

週後半にかけては、米国の景気後退(リセッション)懸念とFRBの利下げペースを測る上で最重要な「米雇用統計」に市場の関心が集まります。

  • ポイント: 労働市場の過度な減速(ネガティブ指標)が出た場合、米金利低下に伴う一時的なドル安円高や、ハイテク株のボラティリティ高揚に注意が必要です。

今週の監視銘柄

テーマ監視銘柄(コード)監視する理由・見どころ
半導体・AIサプライチェーンアドバンテスト (6857)
東京エレクトロン (8035)
米半導体株の反発を受けた「本格上昇へのシフト」を測るバロメーター。直近の自立反発が本物か、決算通過後の需給を要確認。
金利上昇・国内バリュー三菱UFJフィナンシャルG (8306)
三井住友フィナンシャルG (8316)
今週の決算集中ゾーンにおける大本命。国内金利の上昇を背景とした収益拡大ストーリーと株主還元(増配・自社株買い)の思惑。
内需・高付加価値SaaS/DXAppier Group (4180) など為替(円高リスク)に左右されにくい「アセットライトな内需グロース」。半導体から逃げた資金の受け皿として機能するか。
地政学・防衛・国策三菱重工業 (7011)米イラン情勢の不透明感や防衛予算拡大の国策テーマ。全体相場が波乱含みとなった際の「ヘッジ(買い戻し)」としての強さ。

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05. 本日のゴールデンクロス、デッドクロス 08/03

本日の騰落銘柄数(プライム市場)

本日の騰落銘柄数集計です。

業種コード業種名上昇銘柄数下落銘柄数変わらず対象銘柄数
1食品1656173
2エネルギー資源2709
3建設・資材23933119
4素材・化学45942141
5医薬品625031
6自動車・輸送機739248
7鉄鋼・非鉄1129040
8機械45642111
9電機・精密73734150
10情報通信・サービスその他782558341
11電気・ガス1111022
12運輸・物流1041152
13商社・卸売46713120
14小売36891126
15銀行3532269
16金融(除く銀行)1139151
17不動産641148
合計全業種4611,059311,551

今日は日経平均が下がっていますが、全体的に下落気味だったことがわかりますね。
また、先にゴールデンクロス、デッドクロスを見て「地方銀行がデッドクロス多いな」と思っていたので、銀行株の騰落数がトントンなのは意外でした。

本日のゴールデンクロス・デッドクロス

本日のゴールデンクロス・デッドクロス銘柄のリストです。
売買代金が比較的大きく、ゴールデンクロスは高値圏にいること、デッドクロスは安値圏にいる銘柄を抽出しています。(抽出条件詳細はリスト後ろの記述をご覧ください)

ゴールデンクロス

該当なしです。

デッドクロス

銘柄コード銘柄名市場業種売買代金(億円)
4208UBEプライム化学39.55
5831しずおかフィナンシャルグループプライム銀行業68.14
6103オークマプライム機械30.76
7167めぶきフィナンシャルグループプライム銀行業37.48
7180九州フィナンシャルグループプライム銀行業26.67
7186横浜フィナンシャルグループプライム銀行業87.96
7189西日本フィナンシャルホールディングスプライム銀行業27.48
8316三井住友フィナンシャルグループプライム銀行業1394.27
8331千葉銀行プライム銀行業68.71
8336武蔵野銀行プライム銀行業14.07
8341七十七銀行プライム銀行業25.91
8359八十二長野銀行プライム銀行業44.08
8360山梨中央銀行プライム銀行業15.65
8381山陰合同銀行プライム銀行業16.01
8418山口フィナンシャルグループプライム銀行業14.94
8591オリックスプライムその他金融業231.14
9076セイノーホールディングスプライム陸運業25.46
9147NIPPON EXPRESSホールディングスプライム陸運業58.68

地方銀行が軒並み、デッドクロスしていますね。そこに三井住友FGも混ざっています。

  • 使用している移動平均線は5日線と25日線です
  • 当日の売買代金10億円以上の銘柄を対象にしています
  • ゴールデンクロスは当日終値が安値圏にいること、デッドクロスは当日終値が高値圏にいることを抽出条件にしています
    • 過去6ヶ月の最安値から(最安値以降の最高値-最安値)幅の20%以内にいることを安値圏にいる条件とする
    • 過去6ヶ月の最高値から(最高値-最高値以降最安値)幅の20%以内にいることを高値圏にいる条件とする
  • ゴールデンクロス(GC): 株価チャートで、移動平均線(一定期間の平均価格)の「短期線」が「長期線」を下から上に突き抜ける現象のことです。相場が下落から上昇トレンドへ転換したことを示す買いシグナルとして広く活用されています
  • デッドクロス(DC): 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜ける現象です。相場が上昇トレンドから下落トレンドへ転換したことを示唆し、一般的に「売り」のサインとされています

なお売買代金と高値圏・安値圏のフィルターを外した場合、ゴールデンクロス: 50銘柄、デッドクロス: 180銘柄でした。

以下、一週間前のゴールデンクロス・デッドクロスリストに挙げた銘柄の状況です。

一週間前抽出ゴールデンクロス銘柄答え合わせ

銘柄コード銘柄名市場業種07/27終値08/03終値増減
5713住友金属鉱山プライム非鉄金属7,785.07,961.0+176.0
5715古河機械金属プライム非鉄金属3,710.03,495.0-215.0
6366千代田化工建設スタンダード建設業726.0649.0-77.0
6946日本アビオニクススタンダード電気機器5,290.05,350.0+60.0

ゴールデンクロスは、2勝2敗です。

一週間前抽出デッドクロス銘柄答え合わせ

対象なしです。

トータル2勝2敗です。

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